職種紹介

job contents

Webマーケッター

Webマーケッターの仕事とは

どんな商品、サービスでも売れる仕組みを作るのがWebマーケッターの
仕事です。言葉のチカラで消費者の心をわしづかみにし、
モノを買うという行動を起こさせる。そして、パソコンひとつで何百万、何千万円という利益を生み出していく。
WCHのマーケッターは、Webマーケッター兼コピーライターとして

  • セールスプロモーション(企画)
  • セールスコピーライティング
    (文章ライティング)
の業務を担う職種です。
さまざまなポータルデバイスの普及、AIやビッグデータを活用した
各個人に合わせたターゲティング技術の発達に伴い、Webセールスの
技術も日々進化しています。最新の知識とスキルを磨くことで、
実力に見合う報酬を得ることができる仕事です。

超プロフェッショナルのWebマーケッターへの
道のり
WCHがすべての事業共通でこだわっているのは、情報を届けたターゲット層から、リアクションがあった人に対して購買を促すマーケティング手法です。ダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれるこの考え方をベースに、Webマーケッターは「どのような相手」に「何を」伝えれば感情が動き、商品購入につながるアクションを起こせるのかを考え抜き、結果を出すことを追究していきます。モノを売れる文章力を究めることで、“売れないモノはない”真のマーケッターとして成長することができるのです。
STEP 1
「セールスコピー
ライティング」の
腕を磨く!
まず身につけるスキルは購買意欲をくすぐる文章力。「相手の心に響く」「相手の心を動かす」文章の生み出し方を教えます。そして、
実際のメルマガや販売ページのライティングで実務経験を積みながら、「文章だけで人の心を動かす」テクニックを磨いていきます。
STEP 2
先輩マーケッターの
プロモーションを
サポート!
先輩マーケッターが担当する実際のプロモーションをサポートし、多岐にわたる業務に触れながら仕事の全体像を把握していきましょう。
先輩の仕事を見ながらOJTを受けることで気付きを得て、自分なりの学びが蓄積され、
次第にマーケッターとしての力量が伸びていきます。
STEP 3
最短入社2ヶ月でメイン担当になった人も!
メイン担当として
プロモーション!
いよいよ積み重ねてきた力を発揮するときです。入社後、半数以上が1年目でメイン担当としてデビューしています。
担当する商材をどのように販売するべきか、関係者との緻密な打ち合わせを何度も重ね、自らライティングを行います。
販促に必要な素材の制作を指示するのもマーケッターの重要な仕事。プロモーションの全体を構築するのがマーケッターなのです。
STEP 4
“売れないモノはない”
真のマーケッターへ
プロモーションの実体験が自身の引き出しとなり、経験値が次のプロモーションでの武器となります。
経験を豊富に積んだマーケッターは、やがてどんな商材であっても最適な売り方を見極めることができる真のマーケッターとなり、
ビジネスモデルすらも確立できるようになります。常に市場に求められるマーケッターの誕生です。
業務の流れ
BUSINESS PROCESS
コンテンツ企画
市場を徹底的に調べて需要を探り、適切な販売ターゲットを定めて、商品となる
コンテンツを企画します。調査は主にWebで行いますが、必要ならマーケッター自らが
市場に飛び込んで顧客となり、顧客に求められる商品、市場に欠けている商品を
考え抜いて企画に結びつけます。
プロモーション企画
取り扱うコンテンツや商品を世の中に届けるためのプロモーション戦略を練ります。
商品の購入者を綿密にイメージして、「彼/彼女が商品を買うために必要な仕掛け」を
考えて販売戦略を設計するのです。
コンテンツ制作
映像教材やセミナーの制作をマーケッター主導で行います。映像教材ではマーケッターが映画監督のような立場となり、プロのカメラマンや動画編集者と二人三脚で撮影し、編集を行います。監督であるマーケッターは、完成形のイメージを伝えるのが仕事。絵コンテなどを駆使して相手に自分のイメージが伝われば、プロがそれを形にしてくれます。
セミナー制作では講師と一緒に内容や手順を考え、当日は運営サポートでセミナーを成功に導きます。
セールスコピー
制作したコンテンツを販売するWebサイトの構成を練り、セールスコピーとなる文章を作ります。挿入する画像やイラストを検討するのもマーケッターの仕事です。
デザイナー
ミーティング
社内のプロWebデザイナーに依頼して、Webサイトを制作します。マーケッターが用意するのはサイト全体の構成などの設計図。全体の配色やフォントなどのデザイン面や、挿入する画像の選定は、自分の要望を伝え、デザイナーとも意見を交換しながら決めていきます。
販売
制作したコンテンツは、全てWebサイトで販売します。
ダイレクトレスポンスマーケティングの観点から、効率の悪い電話や訪問のセールスは
一切行いません。マーケッターの腕が確かなら、Webサイトが最高のセールスマンに
なって、寝ている間に何千万円もの売上が出ているはずです。
効果測定
販売期間中は、期待通りの結果が出ているかを常にモニタリングします。もし期待通りに売上が出ていなければ、改めてマーケティング戦略を見直し、必要な対策を考えて実行します。リアルタイムでデータを検証して改善できるのが、デジタルマーケティングの大きなメリットです。

Webデザイナー

Webデザイナーの仕事とは

プロモーションのためのWebサイトやバナーの制作をしています。
デザインからコーディングまでのすべての工程をWebデザイナーが
担当します。

WCHが求めるのは、ただかっこいいデザインではなく、
集客効果や売り上げに結びつくようなデザイン。販売期間に入ると、
自身が手掛けたWebサイトに「どのくらいアクセスがあったのか」
「購入ボタンが押されたか」を常に計測します。
自社コンテンツのプロモーションだからこそ、企画を背景から理解し、
制作の打ち合わせ・納品・効果検証まで経験することができます。
さらに、社内専属だからこそ、挑戦的なクリエイティブにも積極的に
チャレンジできます。

チームには、

  • デザインが得意な人
  • コーディングが得意な人
  • 特定の業界・コンテンツのデザインが
    得意な人

など、それぞれ異なる強みを持っているメンバーがいます。
得意分野をチーム内で教えあい、日々スキルを磨いています。

売れるデザインとは?
映像教材1タイトルあたり平均販売本数3000本以上、売上1億円以上。私たちはこれをたった2週間で販売します。
訪問営業もセールス電話もありません。マーケッターとWebデザイナーの作るWebサイトだけが私たちの武器です。

自社コンテンツをプロモーションするため、コンペや提案に時間を使わず、納期にも余裕を持って、
「どんなWebサイトなら販売本数を伸ばせるか」に集中して時間を費やせます。
入社して1年もすれば、ノウハウや知識が身につき、市場で最も価値ある「たくさん売れるデザイナー」に成長することができます。
業務の流れ
BUSINESS PROCESS
マーケッター
ミーティング
社内のマーケッターからWebサイト制作の依頼を受けます。全体の文章やページ構成の
設計図をもとに細かいテイストを確認し、マーケッターの描くイメージと認識が
ずれないよう、綿密に打ち合わせをします。
Webサイトのほか、コンテンツのパッケージ・広告用バナーなどのオーダーも受けます。
Webサイト制作
イメージのヒアリングが終わったら、全体構成を制作していきます。
配色、フォント、写真やイラストの挿入など、ヒアリングした内容からぶれないように丁寧に作りこみます。制作環境はDreamweaver、画像処理はPhotoshopやIllustratorを使用して行います。
ブラッシュアップ
制作したWebサイトをマーケッターに提案します。
マーケッターから修正指示があれば受け取り、細かい部分を改修していきます。
どんなプロでも1度のやり取りですべて思い通りになるわけではありません。
修正を繰り返し、オーダーに着実に近づけていきます。
効果検証・分析
Webサイトが完成したら、いよいよ公開!アクセス数・購入数を計測し、
随時効果を確認。必要であれば改修を行いながら、より多く販売できるように
マーケッターと伴走します。販売本数・社内最高記録を塗り替えたときの喜びは、
他では味わえません!
社内では定期的に「レビュー会」を実施。デザイナーが自身の手掛けたデザインの効果や成功体験をシェアしています。ここで得た知識・情報を次のデザインに活かすことが
でき、経験をアウトプットすることで自身の理解・成長につながっています。

映像クリエイター

映像クリエイターの仕事とは

自社の映像教材や商品を知ってもらうための広告、YouTubeチャンネル、セミナー記録などのさまざまな動画を、撮影から編集まで一貫して担当します。プロモーションを担当しているWebマーケッターとタッグを組んで打ち合わせしながら映像制作を進めます。
今ではWeb広告も街頭広告も動画が主流になっています。そのため、
多くの需要があり映像クリエイターという職種は市場価値が高くなって
います。特にダイレクトレスポンスマーケティングのスキルを
身につけると、さらに市場価値は高まります。
WCHではテレビ業界から転職して学んでいる方も。

クリエイティブ
×
マーケティングの
スキルを身につけた
天下無双の
映像クリエイター
WCHの主力商品である映像教材を売るために、教材以外の動画も作ります。最も注力しているのが広告やYouTubeなどで使用する
販促用動画。マーケティング会社ならではの「どうすれば商品が売れるか?」という観点から、マーケッターと目線を合わせながら、
映像表現のテクニックと引き出しをフル活用して商品の価値を映像で最大限に表現します。
現代は、さまざまな映像広告が商品の売上を左右する時代です。「映像制作のスキル」と「売れるためのマーケティング思考」の両方を
身につけることで、映像広告が主流になっていることも相まって、さらに市場価値が高まり、世界のどこでも通用する
天下無双の映像クリエイターになれるのです。
業務の流れ
BUSINESS PROCESS
マーケッター
ミーティング
社内のマーケッターから動画制作の依頼を受け、打ち合わせを行います。目標や戦略に
対してどのような映像を作るべきなのか、目線を合わせていきます。
映像教材だけではなく、販促用動画など多数の依頼が来るため、動画はチーム単位で制作します。良い映像を作り上げるには、メンバー全員のチームワークが大切です。
撮影
月に2回〜4回程度、教材撮影の機会があり、そのうちの9割がオフィス内スタジオでの撮影です。この他に月に2回程度、土日開催のセミナー撮影も担当します。
編集
マーケッターからの指示書をもとに、カット割りやテロップの挿入、エフェクト追加などの編集を進めていきます。指示書を解釈し、映像技術的な面からの交渉を行い、
細かな提案と調整、修正を繰り返して、マーケッターと動画チームとが一体となって
映像制作を進めていきます。
制作環境はWindows。メインで使用するのはPremiere ProとAfter Effectsです。
完成・販売
映像が完成するといよいよ販売開始です。他社に納品する映像制作の場合は、
その後の売れ行きを知るのは難しいですが、WCHの映像クリエイターが制作するのは
自社商品と関連広告。だから、売上金額はもちろん動画の再生回数などの広告効果を
詳細な実績で把握できます。マーケティングの実感を持てるので、クリエイターとしても映像制作の経験を次の作品に活かすことができるのです。