代表挨拶

価値あるものが、
正しく届く社会へ

日本のマーケティングやセールスは、世界的に見るとまだ発展途上だと言われています。私は、英語圏と比べて10年ほど遅れていると感じることがあります。

この背景には、日本人特有の「積極的な売り込みやマーケティング活動が苦手」という文化的な要因があるのでしょう。
しかし、だからこそ、私たちは「マーケティングとセールスの力で社会を支えたい」という強い想いを持ち、最前線を走り続けてきました。

日本には「丁寧で良質な商品・サービスを提供する企業」が数多くありますが、十分にマーケティングやセールスが行われていないばかりに正当に評価されないことがとても多いのです。これは非常にもったいないことです。

今や、マーケティングやセールスは大企業だけのものではありません。
広告予算や営業組織を持たない中小企業でも、オンラインマーケティングを活用することで、ユーザーに直接価値を届けることができるようになりました。オンラインマーケティングによって、安売りせずに適正な利益を確保し、持続的な成長が可能になるのです。

マーケティングの力は、優れた商品やサービスを世の中に広める推進力です。
私たちはその力を駆使し、社会全体の豊かさに貢献していきます。
そして、日本経済の活性化に向けて挑戦を続けていきます。

日本一を目指し、
世の中を豊かにする

当社の目標は、「日本で最先端のマーケティング企業」として認知されることです。
拡大を続けるインターネット市場の最前線で、マーケティングとセールスを徹底的に追求し続けます。

その実現のために大切にしている理念が、社名の由来でもある「WINの立方体」です。「顧客・社員・社会」の三方向に貢献することで、WIN-WIN-WINの関係を築き、持続的な成長を目指します。

社員の皆さんに期待しているのは、まず、オンラインマーケティングやオンラインセールスの力を磨くことは当然として、さらに、経営視点を持ち、顧客のビジネス全体を改善できる人材へと成長することです。

今後は、企業理念のもと社員が主体的に事業の責任と対価を享受することで、さらなる拡大を目指します。利益だけでなく、社会的意義を重視するフェーズに入った私たちは、その責務を果たしながら、「超プロフェッショナルが集まる、日本一のマーケティンググループ」であり続けるために、日々仕事に取り組んでいきます。