INTERVIEW
INTERVIEW
新卒1年目のぺーぺーから半年で
1億7000万円の売上を創出!
優秀賞にも選ばれた努力家課長
経歴
~佐藤、涙の記録~
2016年 3月 | 第一志望の大学に落ちる。3月末に滑り止めの私立大に泣く泣く進学 |
2016-2020年 | オープンキャンパススタッフとして学生生活をエンジョイ! 学部の代表学生として大学パンフとHPに顔が載る |
2018年10月 | 周りに流され大学3年の秋から就活開始 |
12月 | WCHの学生インターンに参加。コピーライティングの面白さと社風に沼る |
2019年 5月 | WCHから内定を頂く。内定式で号泣 |
2020年 3月 | 新卒入社。同じ課の新卒2名が先にプロモーション担当になり、悔し涙を流しながら業務に奔走 |
11月 | 初プロモ、2回目プロモと連続で目標達成。半期で1.7億を売り上げる |
2021年 5月 | アワードで優秀賞をいただく |
12月 | 4回目のプロモーションで歴代7位の売上を叩き出し、クライアントに高級ホテルの鉄板焼きをおごってもらう。 喜びのあまり1人でボトルワインを枯らす |
2022年 4月 | 主任として課長のサポート&自分のプロモーションに奔走 |
2023年 4月 | 課長として8名の部下の育成を任される。難しさのあまりMTGのたびに部長に泣きつく |
2024年 5月 | 2024年下半期、プロモーションが4連続で目標達成し、うれし涙を流し中(;_;) |
Interview
超プロフェッショナルエピソード
新卒1年目のぺーぺーが半年間で1.7億の売上を叩き出し、優秀賞を受賞した話
新卒だから、未経験だからという言い訳は通用しない中、歴の長い先輩と同じ目標、同じタスクをこなして目標達成をしないといけない…まさに極限の状態。
経験や知識が不足している分、努力量だけは誰にも負けないようクライアントとの打ち合わせを他プロモーションの2~3倍行い商材理解に励んだり、上長に協力してもらいながら1日中会議室で商材のコンセプトを練ったりしました。
また、自分だけでなく他のメンバーがうけたフィードバックもすぐにメモし、同じフィードバックを受けないようにするなどと、にかく我武者羅にできることをやりつくしました。笑
※今となっては笑い話ですが、アイデアを大きなホワイトボードに書きなぐりオフィス内で上司にプレゼンした時は「ホワイトボードをオフィスに持ち込んできた人は初めて」と言われました。笑
結果として、半期で1億7000万円の売上(※そのうち1つのプロモでは目標181%達成)と目に見える形で成果に繋がったのはうれしかったです。
また、クライアントから感謝の手紙をいただいたり、お祝いの席でご馳走してもらう中で「佐藤さんが担当で良かった!」と言って頂いたのはとても記憶に残っています。
仕事がきつかったときの瞬間と乗り越え方
仕事がつらいなと思った瞬間は2つあります。
①同期の中で2番目にプロモーションデビューが遅く、周囲との差に絶望
入社したての時に、課には私含め3名の新卒がいたのですが、唯一「プロモーションを任せてもらえなかった」時はかなりつらかったです。
特に新卒は経験や知識の差がないので「なんで自分は選ばれなかったのか?」と一気にやる気が落ち込みました。
ただ、負けず嫌い精神で「自分がプロモーションをやる時は、誰よりも売ってやる!」と切り替えて目の前のタスクを全力で取り組むようになりました。
その姿勢が評価されたのか、1年目の秋からプロモを連続で担当させていただき
1億7000万円の売上を創出することができました。
そんな諦めの悪さと、メンタルの体力がある方に向いていると思います。
②“プレイングマネージャー×完璧主義”で業務に追われ「マネージャーに向いてない!」と嘆く
課長に就任した際に、人材の育成の他にもプロモーションのOJTを担当するのですが、今までやったことがない育成の業務とプロモーションのOJTという「終わりのないタスク」に「自分はマネージャーに向いてないんじゃないか」とかなり落ち込む時期がありました。
私は完璧主義な特性があり「やるなら全力で!」という意識が強く、
業務が増えたら増えただけ業務量もかさむ
↓
効率的にできない自分を責める
↓
できないというマイナスな気持ちでパフォーマンスが下がる
の悪循環に陥ってしまってました。
そこで、上長から「できてない所に目を向けるんじゃなくて、できている所を評価して見たらどうか」「より売上に関わるところにフォーカスして仕事をしたらどうか」とアドバイスを頂き、今では効率的に業務を回しながら4回連続プロモーションの目標を達成中です!