社員インタビュー

INTERVIEW

何事にも全力投球!
佐藤 佳苗
  • マーケッター職
2020年新卒入社

超プロフェッショナルエピソード

新卒1年目のぺーぺーが半年間で1.7億の売上を叩き出し、優秀賞を受賞した話

新卒だから、未経験だからという言い訳は通用しない中、歴の長い先輩と同じ目標、同じタスクをこなして目標達成をしないといけない…
まさに極限の状態。
経験や知識が不足している分、努力量だけは誰にも負けないようクライアントとの打ち合わせを他プロモーションの2~3倍行い商材理解に励んだり、上長に協力してもらいながら1日中会議室で商材のコンセプトを練ったりしました。
また、自分だけでなく他のメンバーがうけたフィードバックもすぐにメモし、同じフィードバックを受けないようにするなどと、にかく我武者羅にできることをやりつくしました。笑
※今となっては笑い話ですが、アイデアを大きなホワイトボードに書きなぐりオフィス内で上司にプレゼンした時は「ホワイトボードをオフィスに持ち込んできた人は初めて」と言われました。笑
結果として、半期で1億7000万円の売上(※そのうち1つのプロモーションでは目標181%達成)と目に見える形で成果に繋がったのはうれしかったです。クライアント様から感謝の手紙をいただいたり、お祝いの席でご馳走してもらう中で「佐藤さんが担当で良かった!」と言って頂いたのはとても記憶に残っています。

仕事がきつかったときの瞬間と乗り越え方①

同期の中で2番目にプロモーションデビューが遅く、周囲との差に絶望

入社したての時に、課には私含め3名の新卒がいたのですが、唯一「プロモーションを任せてもらえなかった」時はかなりつらかったです。特に新卒は経験や知識の差がないので「なんで自分は選ばれなかったのか?」と一気にやる気が落ち込みました。ただ、負けず嫌い精神で「自分がプロモーションをやる時は、誰よりも売ってやる!」と切り替えて目の前のタスクを全力で取り組むようになりました。その姿勢が評価されたのか、1年目の秋からプロモーションを連続で担当させていただき1億7000万円の売上を創出することができました。
そんな諦めの悪さと、メンタルの体力がある方に向いていると思います。

仕事がきつかったときの瞬間と乗り越え方②

“プレイングマネージャー×完璧主義”で業務に追われ「マネージャーに向いてない!」と嘆く

課長に就任した際に、人材の育成の他にもプロモーションのOJTを担当するのですが、今までやったことがない育成の業務とプロモーションのOJTという「終わりのないタスク」に「自分はマネージャーに向いてないんじゃないか」とかなり落ち込む時期がありました。私は完璧主義な特性があり「やるなら全力で!」という意識が強く、
業務が増えたら増えただけ業務量もかさむ

効率的にできない自分を責める

できないというマイナスな気持ちでパフォーマンスが下がる
の悪循環に陥ってしまってました。

そこで、上長から「できてない所に目を向けるんじゃなくて、できている所を評価して見たらどうか」「より売上に関わるところにフォーカスして仕事をしたらどうか」とアドバイスを頂き、今では効率的に業務を回しながら4回連続プロモーションの目標を達成中です!